百人一首かるた大会・予行が行われました!
本日、百人一首かるた大会予行が行われました。本番は来週の卒業式を挟んで3月13日に行われます。
今日の予行は、最初はみんな緊張した面持ちでしたが、次第に集中して取り札の字を一生懸命追っていました。外国籍の生徒たちも頑張っています!
本日、百人一首かるた大会予行が行われました。本番は来週の卒業式を挟んで3月13日に行われます。
今日の予行は、最初はみんな緊張した面持ちでしたが、次第に集中して取り札の字を一生懸命追っていました。外国籍の生徒たちも頑張っています!
三者面談が6月13日から始まり、今日で2日目です。皆さんと保護者、そして担任の先生とで、皆さんのそれぞれの現在の学校での様子や成績を話したり、家庭での様子や進路についての考えを伺ったりします。しかし、中々進路について具体的な考えを聴くのは難しいようです。
ある教育雑誌で読んだのですが、「選択肢が多ければ多いほど選択できない」という心理現象を「ジャムの法則」と言うそうです。1995年にコロンビア大学に所属するシーナ・アイエンガー教授がジャムを使った購買実験から導いたため、「アイエンガーの法則」と呼ばれることもあるそうです。
アイエンガー教授らは、アメリカのスーパーマーケットにジャムの試食ブースをつくり、24種類のジャムと6種類のジャムを数時間ごとに入れ替えて提供し、買い物客の反応を調べるという実験を行いました。その結果、24種類のジャムを並べたときには、買い物客の3%しか購入しませんでしたが、6種類のジャムを並べたときには、買い物客の30%近くが購入したとのことです。これらの結果から、このジャムの法則が認識されるようになったとのことです。
一方で、ジャムが大好きな人にとっては、たくさんの種類のジャムの中から気に入ったジャムを楽しみながら選んでいくため、「ジャムの法則」は成り立たないそうです。つまり、たくさんの選択肢の中から自分に最適なものを選択するには、その対象に興味・関心が高いこと、そしてその対象の知識が深いことが求められるということです。
進路選択も同じです。興味関心や知識がなければ、自分にとって身近な人の進路のみを参考に選択してしまうことになると思います。確かにそれも一つの方法であると思いますが、一番大事なことは自分が本当にやりたいことを選択できているかということです。そのためには自分の進路の選択肢を広く知ることです。
それには高校生活の中で、授業や学校行事など、様々なことにチャレンジすることです。そして、簡単にあきらめず、一生懸命やってみることです。このことを通じて自分が思いもよらなかったもう一人の自分に出会うことができるかもしれません。また、今まで好きだと思っていたことを改めて自分の好きなことであると確認できるかもしれません。好きなことが見つかれば、あとは知識を深めるだけです。
このことは、この高校生活において常に心にとめてほしいと思います。
悪天候時の対応など、以下の緊急用サイトに当日の15:00までに掲載します。
携帯電話(一部旧式のものを除く)・スマートフォンでもアクセス可能です。
https://sites.google.com/a/kasukabe-h.spec.ed.jp/info/
(2025/5/15)
(2025/2/21)
(2024/3/12)
授業見学等の申し込みは随時受け付けています。
【令和7年度入学生用学校案内】
【県立総合教育センターホームページ内<入試情報>】➡
https://www.center.spec.ed.jp/nyuushi
中学時代に不登校だった生徒も、元気に登校しています。
令和7年度の本校の活性化・特色化方針・育成方針はこちらです!➡R7春日部高校定時制( 活性化・特色化・育成方針).pdf
また下記のチラシから「県立学校魅力発信サイト」にアクセスできます【URL・二次元コード】。
➡【別添】(参考資料)「県立学校の活性化・特色化方針」紹介チラシ.pdf