2025年10月の記事一覧
【校長ブログ】人間力の育成
だんだん朝が肌寒く感じるようになってきました。3年生の修学旅行は無事に終わり、落ち着いた日々が続きます。今こそ、勉強したり、本をじっくりと読んだり、体力をつけたりと、基礎的な力をつけるチャンスです。自分の興味や関心のあることにチャレンジするのもいいと思います。この時をうまく使ってください。また、校内ではインフルエンザが徐々に増えてきているようです。コロナ禍の予防を思い出し、マスク着用、手洗い、部屋の定期的な換気に心がけてください。
さて、今日の新聞に~「AIで効率化」アマゾン従業員1.4万人削減へ~(10月30日朝日新聞)という記事がありました。労働力がAI(人工知能)に置き換えられる例として、海外のメディアで大きく受け止められているそうです。今後、数年で管理職や専門職などを中心として削減していくとのことです。野村総合研究所と英国オックスフォード大学マイケル・オズボーン准教授との共同研究では、2030年頃までには、仕事の49%は人工知能(AI)やロボット等が代替されるという予想をしています。これからは行動や言葉によって人を感動させたり、困難な課題にぶつかった時も熱意を持って最後までやり抜くことのできたりするなどの人間力の高い人が、より一層必要とされることは間違いないと思います。春高は文武両道、質実剛健のもと、個別最適な学習を行うとともに、学校行事や部活動などにしっかりと取り組み、人間力を育成しています。何事にも全力で取り組む姿勢が大切です。無理せず、自分のペースで取り組み、コツコツと実力をつけていってください。
頑張れ!春高生
【校長ブログ】自分を信じてやり続けたこと
今日から中間考査です。しっかりと勉強して悔いのない結果を出してほしいと願っています。
さて、今回、ノーベル賞を受賞されたお二人の先生方は共通している部分が多いと思っています。8日にノーベル化学賞の受賞が決まった京都大学特別教授の北川進先生について何社かの新聞記事を読むと、発見した多孔性材料「金属有機構造体」は、発表当初、嘘つき呼ばわりをされたそうです。しかし、事実を積み重ね続けるにしたがって論文の引用件数が跳ね上がり、一転して脚光を浴びるようになったそうです。
一方、6日にノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口先生も発見当初、着眼点は1980年代当初の免疫学からすれば異端視され、それが「制御性T細胞」の発生や機構を担う原理を2000年代に解明してやっと認められるようになったそうです。お二人とも、発表当初は発見について受け入れられませんでしたが、自分を信じてやり続けて事実を重ねることにより認められるようになったということです。
「自分を信じてやり続けること」、大切にしていきたいと思います。
頑張れ、春高生!
【校長ブログ】充実した2学期を過ごすために
10月に入って1週間。ようやく秋らしい気候になってきました。秋はスポーツの秋、勉強の秋、芸術の秋です。10月は10日に体育祭、15日~21日までの中間考査、そして3年生は、23日~25日の間で大阪修学旅行があります。
さて、厚生労働省は今月3日に、今シーズンのインフルエンザが全国的に流行入りしたと発表しました。昨年より1カ月程度早く、過去20年間で2番目の早さとのことです。この2学期の生活を充実したものにするには体が健康であることです。まずは、インフルエンザなどの流行性の感染症にはかからないよう心掛けることです。コロナ禍の感染対策を思い出し、手洗い、マスク着用、ソーシャルディスタンス、定期的な換気など、基本的な対策をとっていくことを心がけましょう。
頑張れ、春高生!